フロジン液と同じ成分の入った市販薬は15種類。
フロジン液はカルプロニウムが主成分です。
2024年3月3日現在、市販品でこれが含まれている製品は、確認できた限りではこの15種類でした(価格は変動があると思いますので、参考程度にしてください)。
ヘアニングの価格は(ざっとみた感じですが)サイトで確認できませんでした。


同じシリーズでも、カロヤンジェットにはカルプロニウムが入ってない!
各メーカーで、カルプロニウム以外にもいろいろな成分が足されています。
痒み止めや炎症を抑える成分、血行をよくするビタミン、スッとする成分、漢方エキスなど、それぞれのメーカーによって入っているものは違います。
ほとんどの市販品ではカルプロニウムの濃度は1%です。
医薬品と同じ2%の濃度のものは2種類。
カロヤンガッシュとカロヤンプログレEX D、カロヤンプログレEX O です。
カロヤンはフロジン液を作っているところと同じメーカーです。
コスパと信頼性を考えると、私が買うんだったらカロヤンガッシュかな。
量はフロジン液8本分に相当し、良心的な値段だと思います。
ポイント!
医薬品と同じ2%濃度のものはカロヤンガッシュとカロヤンプログレEX D (O)の2種類だけ。
カロヤンガッシュは240ml、プログレEX D(O)は120ml入り。
コスパがいいのはカロヤンガッシュ、とりあえずお試しで使うならカロヤンプログレEX D(O) かな。
私が買うなら。
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↑ コスパがいいのはこれかなー。240ml入り。
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↑試しに使うならこれ。
120ml入り。
Dは乾燥肌用だって。ヒアルロン酸配合。
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↑同じシリーズで脂性肌にはOの方。
こちらはビタミンB6配合。皮脂を抑える働きがあります。



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